くまがえクリニック/地域に密着したかかりつけ医を目指します
福岡県久留米市田主丸町田主丸560-10


くまがえクリニックは久留米市・田主丸・甘木・朝倉・うきは地域の皆様の
かかりつけ医を目指し、皆様の健康管理支援のために、酸素カプセル・ニンニク注射
プラセンタ・男性更年期・往診・在宅医療、部分アロママッサージなどを行っています。


お役立ち情報(当クリニック待合室には医療情報を多くご用意しています)




メタボは内蔵脂肪症候群ともいい、内臓脂肪が体内にたくさん蓄積され、さらに高血糖、脂質異常、高血圧、いずれかの症状がある状態の事を指します。
内臓脂肪も、毎日の生活習慣から「蓄積」されます。 体によくないことで「わかっちゃいるけどやめられない」が積み重なると、いずれ大きな問題を引き起こします。自分の生活習慣を見直してみる機会が必要なのです。



少し背筋を伸ばす、腕を大きく振って、広い歩幅で歩く……頭で考えすぎる前に、できることからまず体を動かすことが重要です。無理なくできることを、今日にでもはじめてみる、 それがあなたの健康へのはじめの一歩です。

自覚症状があらわれだす頃には、かなり病気が進行していることが多いのです。

メタボを食い止めるには、症状に出る前の早い段階で気づくことが重要。そのためにも、健康診断を積極的に受けて活用していくことも大切です。






食事で摂取するカロリーが多すぎると消費しきれずに余分な部分を体に蓄えてしまい、肥満になってしまいます。

バランスのよい食生活は重要です。朝食を食べなかったり、1日に1食しか食べなかったりすると、摂取カロリーが少なくなり、痩せられると思うかもしれませんが、実はそうではありません。バランスよく、1日3食食べるようにする事が大切です。

また栄養のバランスも大切で自分の好きなものばかりを食べないようにし、量は減らして「ご飯等の炭水化物」、「肉や揚げ物等の脂肪」、「野菜等の植物繊維」をバランス良く摂取するよう心がけましょう。




脂肪肝にご用心 非アルコール性脂肪肝炎

最近、増えています、肥満、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、
糖尿病と並んで脂肪肝も動脈硬化の原因と考えられつつあります。

肝臓の中に中性脂肪がたまると脂肪肝になります。日本では、脂肪肝は10年間でおよそ2倍となり、とても増えています。
脂肪肝そのものは比較的軽い病気とされていましたが、最近では動脈硬化の原因となるメタボリックシンドロームとの関係も注目されてきています。

お酒を飲まなくても・・・

脂肪肝はアルコール性と非アルコール性の2つに大きく分類され、アルコール性では脂肪肝から肝硬変へ、そして肝がんに進むことがあります。一方、お酒を飲まない人には脂肪肝は起こりにくいと思われていたのですが、肥満や運動不足、甘いもののとりすぎなどが原因で、やはりここ10年くらいの間に増えてきました。
非アルコール性でも1割ほどは炎症を起こし、肝細胞が壊れ線維が増えていき、肝硬変や肝がんに移行していきます。これが非アルコール性脂肪肝炎(NASH:ナッシュ)と呼ばれる病気です。

積極的に、検査をしましょう

脂肪肝は自覚症状がほとんどありません。しかし、血液検査や腹部超音波検査をすれば容易に発見されるものです。また、メタボリックシンドロームがある場合には脂肪肝の合併も多くなり、特にNASHの合併が心配されます。ぜひ、定期検診を積極的に受け、脂肪肝を指摘されたら、かかりつけの医師にご相談ください。



パップ剤の上手な貼り方(部位別)












1.横に2つに折って、中央に3.5cm程度(ひらくと7cm程度)の切り込みを入れます。

2.切り込み部分を肩の中心に当てて、肩をおおうように伸ばしながら貼ります。




1.ずらして横に2つに折って、中央からずらして3角に切り取ります。

2.切り取った部分に親指を通し、手に巻きつけるように貼ります。




1.縦に2つに折って、中央に2.5cm程度(開くと5cm程度)の切り込みを入れます。

2.切り込み部分を膝の中心に当てて、膝をおおうように伸ばしながら貼ります。





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